9キロ手前で、東洋・設楽悠太がトップを奪い返し、40メートル離れて2位日大。さらにすぐ10メートル後ろに日本体育・山中が迫る。
9.2キロ過ぎ、日本体育・山中が日大・佐藤を捉え、2位に浮上。日大・佐藤は向かい風のせいかペースが上がらず苦戦。
9.5キロ過ぎて、3位集団は3人。明治、駒澤、山梨学院。50メートル後ろに日大・佐藤。そして、その佐藤を早稲田・大迫が追い抜き6位浮上。
12.7キロあたりで、早稲田・大迫が3位集団に追いつき4人で2位・日体に10メートルほどに迫る。
13.4キロ付近で、日体・山中が後続に吸収され2位集団が5人となる。東洋・設楽悠太はほぼ1キロを3分ペースでリズム良く走行。
13.6キロあたりで、早稲田・大迫が抜け出し2位。10人抜き。
15キロ 東洋・設楽悠太が非常に強い風が吹く中、1キロ3分を上回るペースに上げて快走。17キロ湘南大橋手前で2位・早大に800メートル差。このあたりから、早稲田・大迫、駒澤・中村、山梨学院・井上が激しく2位争い。50m遅れて日本体育・山中、さらに後ろを明治・菊地が追いかける。
19キロ手前で、駒澤・中村がスパート。19.5キロ地点。日本体育・山中が早稲田・大迫の前に飛び出る。
東洋・設楽悠太が昨年7区に続いて今年は3区トップで平塚中継所でタスキリレー。A駒沢(2分41秒)、B早大(2分45秒)、C日体(2分47秒)、D山梨学院(3分06秒)、E明治(3分19秒)、F青山学院(4分10秒)、G大東文化(5分16秒)、H神奈川(5分20秒)、I日大(5分33秒)。
3区区間賞は東洋・設楽悠太が1時間4分36秒で獲得。東洋の3区区間賞は史上初。設楽悠太は2年連続で区間賞を獲得(前回は7区区間賞)。
11位は城西(5分43秒)、帝京、中央学院、学連選抜、順天堂、法政、国学院、中央、上武、東農大。
posted by dora-dora at 11:22|
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