11.8キロ宮ノ下 東洋・定方が我慢の走りで宮ノ下を通過。その後ろを追うのが日本体育・服部、その差は30秒。早稲田・山本も肉薄。
12.2キロ過ぎ 服部と山本が接戦となる。明治も東洋と2分差に詰め寄る。
13.1キロ小涌谷踏切 東洋・定方と2位は80メートル差。
14.4キロ 服部がトップ
14.6キロ 山本がトップ
14.8キロ 服部がトップ、定方が遅れる
16.8キロ 服部がスパート、山本を突き放す
16.7キロ 法政・関口が5位に上がり、8人抜き
残り1キロ 服部は快走を続け、山本に1分29秒差をつける
日本体育大は5時間40分15秒で16年ぶりに予選会からの往路優勝。26年ぶり10回目。
@日体大、A早大、B東洋大、C明治大、D法政大、E青山、F帝京、G順天堂、H駒沢、I学連選抜(7分37秒)。
11位は山梨学院(7分54秒)、大東文化、中央学院、国学院、日大、上武、東農大、神奈川
※18.3キロ付近で城西大・浜本が途中棄権。中央大も途中棄権し28年続けたシード権を失いました。