16歳から46歳までの投手80人、野手151人の計231人が参加しました。この中に、吉田えりの兄・勇介(投手、20)がいました。
19日に合否が発表されますが、合格すれば既に三重が入団交渉をすませている吉田えりと同じリーグでプレーする可能性があります。
えりの兄・勇介は昨年そろって関西独立リーグのトライアウトを受けたものの落選し、夏から神戸の練習生になっていました。帝京三高に在学していたときは外野手をしていました。今は、えりの真似で下手投げ投手を目指していますが、先を越された妹に追いつけるのでしょうか。
※結果はあえなく不合格となりました。妹とは実力の差があるようです。