2009年11月15日

吉田えり、兄と一緒のリーグに

 新球団の三重を中心に関西、東海地区で来年4月開幕を目指して発足する「ジャパン・フューチャーリーグ」の合同トライアウトが14日に兵庫・鳴尾浜で行われました。
 16歳から46歳までの投手80人、野手151人の計231人が参加しました。この中に、吉田えりの兄・勇介(投手、20)がいました。
 19日に合否が発表されますが、合格すれば既に三重が入団交渉をすませている吉田えりと同じリーグでプレーする可能性があります。
 えりの兄・勇介は昨年そろって関西独立リーグのトライアウトを受けたものの落選し、夏から神戸の練習生になっていました。帝京三高に在学していたときは外野手をしていました。今は、えりの真似で下手投げ投手を目指していますが、先を越された妹に追いつけるのでしょうか。

 ※結果はあえなく不合格となりました。妹とは実力の差があるようです。
posted by dora-dora at 13:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。