個人トップでゴールする拓大のジョン・マイナ
箱根駅伝で過去4度の総合優勝を誇る名門、大東大は11位で、初出場した1968年から続く連続出場が43で途切れました。そして、前回大会で連続出場が52でストップした順大は13位で、2年連続で予選会を突破できませんでした。
成績は、(1)拓大10時間11分39秒(2)国学大10時間15分46秒(3)帝京大10時間16分22秒(4)中央学院大(5)上武大(6)東海大(7)日大(8)神奈川大(9)専大。個人成績は、(1)ジョン・マイナ(拓大)58分23秒(2)ベンジャミン(日大)58分43秒(3)早川(東海大)1時間0分3秒。
本大会出場シード校=東洋大、駒大、山梨学院大、中大、東農大、城西大、早大、青学大、日体大、明大。本大会は以上19校に落選校の選手で構成する関東学連選抜を加えた20チームで競われます。