由規が3勝目をあげ、イム・チャンヨンが通算100セーブ目を達成しました。来日して4年目173試合目での記録到達です。韓国で168セーブをあげており日韓300セーブが視野に入ってきました。
ドラゴンズは1―4の8回表、先頭の谷繁が四球を選び、続く代打堂上剛の二塁打で二、三塁、荒木も四球で塁を埋めたのですが、井端の二ゴロ併殺打の間に1点が入っただけでした。なを2死三塁で森野が右飛に倒れ、追い上げムードはあっという間にしぼみました。井端・森野の不甲斐無いバッティングが今のドラゴンズのチーム状態を端的に現しています。