ナックルボールを中心に108球の力投で試合をつくった吉田えりは、「うれしい。なんとか5回の壁を越えたかった。終盤もナックルがちゃんと変化していた」と試合後に語っていました。日米で3勝をあげ、あと一歩で完投という道筋もつけ、たんなるアイドルではないことを証明しつつあります。
2012年06月10日
吉田えり、アメリカで2勝目
アメリカ独立リーグのノースアメリカン・ベースボールリーグ「マウイ・イカイカ」に復帰していた吉田えりが9日マウイで今季初登板し、先発で7回2/3を投げて4安打2失点で勝利投手になりました。試合は10―2で「マウイ・イカイカ」が勝ち、吉田えりは昨シーズンに続き通算2勝目をあげました。
ナックルボールを中心に108球の力投で試合をつくった吉田えりは、「うれしい。なんとか5回の壁を越えたかった。終盤もナックルがちゃんと変化していた」と試合後に語っていました。日米で3勝をあげ、あと一歩で完投という道筋もつけ、たんなるアイドルではないことを証明しつつあります。
ナックルボールを中心に108球の力投で試合をつくった吉田えりは、「うれしい。なんとか5回の壁を越えたかった。終盤もナックルがちゃんと変化していた」と試合後に語っていました。日米で3勝をあげ、あと一歩で完投という道筋もつけ、たんなるアイドルではないことを証明しつつあります。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック