芦ノ湖遊覧船乗り場駐車場に隣接して駅伝博物館が開設されるほどに歴史を積み重ねてきました。現在の往路ゴールはR1号から駅伝博物館脇道路を駐車場に向かう途中になっています。

第1回大会(大正9年=1920)から第12回大会(昭和6年=1931)までは箱根関所跡がゴールでした。
第13回大会(昭和7年=1932)からは箱根郵便局前となり、第45回大会(昭和44年=1969)〜第46回大会は大観山入口(現・箱根関所南信号付近)に、そして第48回大会(昭和47年=1972)から現在の芦ノ湖入口駐車場前に変わりました。